ぼくが実際に見て、写真に撮る事のできたきのこ達です。
これからも少しずつアップして行きます。時間がかかるけどもう少し待っていて下さい。(^^)
時間がかかりすぎているので、「カ行」ぐらいから、ひとまず写真だけのUPになっています。全部UP出来ましたら、文章も書きますので、お待ちください。
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夏休み自由研究の為に、砂浜のきのこを募集しています。
スナジホウライタケというきのこですが、最近、北東系のものと南西系のもの、2種類あるという事が判明しました。そしてその分布の境界線が、関西辺りと言われているのですが、境界線や、特性などを調べて、夏休みの自由研究で発表したいと思っています。
その為、砂浜で今から説明するようなきのこを見つけたら、砂浜できのこを見つけた場合、採集の上ご一報いただきたいです。
きのこによっては標本を送っていただきたいと思っています。(送り方法は後ほどお知らせします。)
ご一報はこのブログかホームページのお問い合わせ欄からお願いします。
それでは、対象のきのこの紹介をします。
主 に砂浜に発生しコウボウムギ、コウボウシバ、チガヤ、ハマニンニク、オオハマガヤ、ケカモノハシ、オニシバなどから発生しますが、その他の植物にも発生する可能性もあります。成菌の傘の径、 1~2cmぐらいの小さなきのこです。これは比較的新鮮なサンプルです。これは真っ白ですが、褐色かかったもの、薄橙色、薄紫色などいろいろです。
ヒダが波打っているのは、乾燥しているからで、乾燥していないと真っすぐです。
こちらはまだ未熟なもの(原基)です
このように一見、砂から発生しているように見えるものもあります。
もっと紫色のものや、形態が違うものもたくさんあります。まぎらわしいものでも、どんどん写真を送っていただきたいです。
砂浜のこういった環境に発生します。
梅雨時期(特に6月)に多く発生します。しかし雨が多ければ、5月から10月の間は発生すると思います。 見つけた場合は、できれば写真を撮り、発生している植物ごと採集して、以下のデータを録っていただきたいです。
※採集日(必須)
※採集者(匿名でもかまいませんが、その場合は切手をご返送できませんが、ご了承ください)
※採集地(必須)
※発生環境(周りの生物、標高など ※出来ましたら発生していた砂浜の砂も一握り送って欲しいです。砂の色や質との関係性もしらべてみたいですので。
情報はできるだけ多い方が望ましいです。
関西以外の情報も集めたいので、全国からの情報をお待ちしています。
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